共同配送便の問題解決事例
問題解決事例-共同配送便

R様 -問題解決事例(専属チャーター便)-

関西では大阪の南港や兵庫県の西宮に拠点を構え、また全国にも物流センターがあるR様は、冷凍商品・冷蔵商品を全国の配送ネットワークで配送されておられます。
元々は奈良県に向けて、4トン車両、3トン車両が地域エリアに分かれて7台運行されておられました。
配送ドライバーの不足問題が近年進んでおります。また、荷主様・納品先様からの要望も非常に高くなり、納品時間の制限や車両の制限があり配送車両の増加はエコの問題にも発展します。
お悩みを解消するために、株式会社低温の専属便を採用していただきました。

お悩みの内容・問題点

  • 配送ドライバーの不足問題が進んでいて、乗務員の確保に困っている
  • 通常運行ルート便だけでは、納品時間が間に合わない場合があり、増便しないといけない
  • 増便手配に日々追われてなかなか車両も見つからない
↓

株式会社低温のご提案

  1. 配送ドライバーの不足問題を解決するために、奈良県の配送を完全委託したい。
    → 全て任せて頂きました
  2. 店着指定のお客様があるのでそれをクリアーしてほしい
    全ての店着時間に対応をいたしました
  3. 増便対応を考え、またわざわざ遠方から少量の商品だけ積み込み配送しなければいけない。
    株式会社低温の配送網でフォロー出来る体制があります。
  4. 増便手配に日々追われて本来の仕事がなかなか出来ない。
    → 自社だけでなく株式会社低温のネットワークも加えて頂き、車両手配のフォローを行います。
↓

現在の体制

  • 大阪の南港に商品を集荷しております。
  • 奈良県の配送を基本専属便にて運行しております。
  • 店着時間の指定にも問題なく対応しています
  • 増便が必要な場合、株式会社低温の50コース以上のルートから、積み合わせ出来る便を探して対応させて頂ける事が御座います。

お客様からいただいた感想

株式会社低温さんに移行するまでは自社での運行をしておりました。
ドライバーの確保も大変な中、株式会社低温さんに委託するようになって、自社内の乗務員も別のルートにあてはめたりする事が出来ました。
また、自社だけではなかなか近いようで遠い奈良県の配送も困ることが、かなり減りました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

お気軽にお問い合わせ下さい!クリックするとお問い合わせフォームへ移動します。
タップするとお電話がかかりますタップするとお問い合わせフォームへ移動します。
共同配送便について詳しくはこちら
共同配送便について詳しくはこちら

この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。