定位置管理とは物の置場を決め 決まった場所に物を直すことです。
定位置に物を直す仕組みを作った事により、 作業効率が上がり 結果的に、お客様に迷惑がかからないようにする事が出来ました。
【目次】
1.倉庫内における定位置管理
株式会社低温の庫内作業において、 定位置管理というものは、重要な事柄です。
まず、定位置管理とは何か? それは、物の置場を決め 決まった場所に物を直すことです。
例えば、庫内での空カゴ台車の置場を表示し、ラインをひきました。
今までは置場とラインの表示が無かったので、 カゴ台車の置場が広がってしまったり、 置場が分からない人が別の場所へ置いてしまったり という事がありました。
また、カゴ台車が著しく減った際も、整理整頓が出来ていないので すぐに気付く事が出来なかったので、 不足して困る日もありました。
2.作業効率のアップ
そこで、悩みを改善する為に取り組んだ結果、 、、
カゴ台車の置場を決めた事で その場所にカゴ台車をみんなが置いてくれるようになりました。
→「誰が見ても分かる仕組み」
また、ラインを引いたことにより 綺麗に並べるようになりました。
→「整頓」
3.まとめ
取り組んだ事により 最低限この場所に必要なカゴ台車数が一目で分かる様になりました。
ラインより著しく不足した場合、 別の場所にストックしているカゴ台車を持ってきたり、 お客様にカゴ台車の補充依頼をかけたり出来るようになりました。
また、形を揃える事により、 カゴ台車が足りないなど困ることがなくなりました。
このように、簡単ではありますが 皆が定位置に物を直す仕組みを作った事により、 作業効率が上がり 結果的に、お客様に迷惑がかからないようにする事が 出来ました。
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