低温物流パックの問題解決事例
 

スーパーマーケット N様 -問題解決事例(低温物流パック)-

N様は奈良県に10店舗のスーパーマーケットを展開しています。
食品の金額より質を重視し、安心安全の食材を求めているお客様に対応することにこだわりがあります。お客様は全てN様の会員になり購入をされています。
これまで共同のセンターから商品の配送・納品を行っていましたが、センターが古くなり各スーパーマーケットでセンターを運営することになったため、株式会社低温の低温物流パックを採用していただきました。

お悩みの内容・問題点

  • 京都・滋賀・奈良での共同のセンターを京都城陽に持っていたが、センターが古くなったので建て替え・移転を検討。結果、各スーパーマーケット別々にセンターを運営することになったため条件に合う 倉庫 配送を行える業者をさがす必要があった
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お客様のご要望・株式会社低温のご提案

  1. 店舗に近く、またメーカー様が納品しやすい立地に倉庫が欲しい
    入庫出庫に温度管理ができる150坪の冷蔵庫をご提案しました
  2. 100坪から150坪の冷蔵倉庫をもっていて、メーカー様からの商品の入荷検品・各店舗への仕分け作業・トラックへの積み込み作業が出来る業者が希望
    → 株式会社低温ではデジタルピッキングや入出荷を倉庫管理するシステムなどを導入しているので、商品管理のデジタル化をご提案しました
  3. メーカーからの商品の入荷と店舗への出荷時間のリードタイムが短いが対応してほしい
    リードタイムを大幅に短縮、入庫検品・仕分け作業のデジタル化により納品ミスをふせぎ、時間の効率化が可能とご提案しました
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現在の体制

  • 午後八時から午前二時までの間に、商品の入荷・仕分け・出荷の流れを全て完了させています。
  • 誤納品などのミスもほとんどありません
  • 年末・年始など普段よりも数量が多くなる時期にもミス無く対応しています。

お客様からいただいた感想

もともと共同の配送センターとして利用していた京都城陽よりもかなり近くなったので、配送の効率化を実現することができ、コストダウンにつながりました。スーパーマーケットなので、正月などは普段よりも倍近い物量になってしまうのですが、それにも対応してもらえるのがとても安心です。
今後、店舗をふやしていくのにあたり、物流を株式会社低温さんに任せることができているのでスムーズに進める事ができます。こちらの要望にも応えていただけるので本当に助かっています。これからもお願いしていきたいと思っています。

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低温物流パックについて詳しくはこちら
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この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。