物流現場で使用している様々な道具がありますが、全てにおいて
「見える化」・「定位置管理」を徹底することで、重大事故を防いでいます!
【目次】
1.物流現場で用いる道具でによる重大事故防止
物流のセンター内では、様々な道具を使って作業します。
カラーペン、テープ、付箋、油性マジック、のり、ボールペン、はさみなど…。
ピッキングをする際に用いるペンや梱包する際のテープカッター、結束バンドを切るはさみ、その他様々な道具を用いて作業をします。
株式会社低温でも、現場で使用する共通の道具が数多くあり、個人で自由に準備して使用するのではなく、現場では全員が同じ道具、共通の道具を使用しております。
今回は、この現場で使用する道具について、重大事故を防ぐ為の取り組みをご紹介したいと思います。
株式会社低温では、「はさみ」は
バネを腰のベルトに付けて体から離れないよう工夫しています。
バネは100円ショップで購入出来ます。
もし、皆さんが購入した商品の中に
はさみなどが入っていたら嫌ですよね?
2.道具の見える化・定位置管理
株式会社低温では、異物混入という重大な事故が起きないよう、未然にリスクを根本から防いでいます。
また万が一、使用している物が紛失した場合、すぐにわかるように一つ一つに物の置場を決め、名前を表示し管理しています。
管理とは数字をつけて使いやすいようにする事です。
【見える化】する事により、誰でも簡単にはさみがどこに置いてあるか分かる仕組みになりましたので、新しく入られた新人の方でもどこに道具を戻すかすぐに分かります。
また、誰が何番の物を使用しているかわかるよう、
貸し出し表というものも設置し、全員が記入するルールにしています。
名前を書くことにより、誰がどの道具を使用しているかすぐにわかるようになり、道具を紛失する事も無くなりました。
株式会社低温では、
重大事故を防ぐ為、【見える化・定位置管理】を徹底しています。
3.まとめ
・現場で使用する道具による重大事故を防ぐ為の様々な取り組み
・見える化・定位置管理で道具の管理を徹底
この様な取り組みにより、お客様に安心して頂けるようルールに基づき、作業に取り掛かっています!!
~冷凍・冷蔵の物流専門会社~ 在庫管理・梱包・配送まで低温にお任せ!